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首都の玄関、テロに備え 東京マラソン前に対処訓練

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首都の玄関、テロに備え 東京マラソン前に対処訓練

犯人役の警察官に飛びかかる警察犬=29日午後、東京都千代田区の皇居外苑(納富康撮影) 犯人役の警察官に飛びかかる警察犬=29日午後、東京都千代田区の皇居外苑(納富康撮影)

 「東京マラソン2017」(産経新聞社など共催)が2月26日に開催されるのを前に、東京マラソン財団や警視庁は29日、今年からゴール地点となったJR東京駅前の行(ぎょう)幸(こう)通り(千代田区皇居外苑)で、会場にテロリストが爆発物を持ち込んだ想定の「テロ対処訓練」を実施した=写真(いずれも納冨康撮影)。

 訓練にはボランティアなど約300人が参加。ゴール地点での手荷物検査を拒否した男が、爆発物の入ったリュックを放置して逃走したとの想定で、警視庁機動隊の爆発物処理班が出動。遠隔操作ロボットを使い、爆発物を無効化した。

 続いて車に乗ったテロリスト2人組が登場し、銃を発砲。警備犬が飛びかかった隙に、緊急時初動対応部隊(ERT)が2人を取り押さえた。

 ゴール地点を管轄する丸の内署の中村隆徳署長は「実践的な訓練を重ねて本番に備えたい」と話す。

 ゴール地点は昨年まで東京ビッグサイト(江東区有明)だったが、今年から東京駅前に変更となり、さらに大勢の観客が集まると予想される。

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