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【ウワサの現場】畑だけでなく釣り桟橋まで…千葉・花見川の河川敷不法占有 「増えた中国人」県が放置で歯止めなく

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【ウワサの現場】
畑だけでなく釣り桟橋まで…千葉・花見川の河川敷不法占有 「増えた中国人」県が放置で歯止めなく

あちらこちらで不法耕作や釣り桟橋の設置が行われている花見川の河川敷=昨年12月、千葉市花見川区 あちらこちらで不法耕作や釣り桟橋の設置が行われている花見川の河川敷=昨年12月、千葉市花見川区

 少し歩くと、「河川敷で耕作をしてはいけません」と記された看板が設置されていた。が、そのすぐ隣にも不法耕作の畑があった。別の場所には小さな藪の真ん中部分だけをきれいに刈り取って、畑を作っている場所も。隠れて農作業に打ち込むためだろうか。

 「何十年も前から畑はあったが、ここ10年で特に増えた気がするね。作っているのは中国の人が多いみたいだよ」。散歩に来ていた近所の男性(77)が教えてくれた。男性によると、最近は冬になったせいか不法耕作に来る人の姿はあまり見かけないというが、「また春になれば大勢来るんじゃないか。ごみの不法投棄もあるし、きれいじゃないのはいやだよね」と男性はつぶやいた。

 周辺で問題になっているのは畑だけではない。河川敷には釣り桟橋が勝手に設置されている。

 3方向をトタン板で囲まれたものや老朽化で崩れ落ち、脚部しか残っていないもの、数メートル間隔で設置されたものもある。大雨などで木材などが流されれば、水門などにごみとしてたまる可能性もある。

 別の70代の地元の男性は「あれは趣味の釣りのために年寄り連中が設置したもの。体を壊して来られなくなった後、そのまま放置されている」と説明する。

 この男性は「花見川は老人の憩いの場という側面もある。行政が護岸を整備してくれれば、携帯できる椅子を持って釣ることができると思うが…」と話した。

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