産経ニュース

【衝撃事件の核心】無修正AV「カリビアンコム」で配信会社摘発 海外発の“合法主張”は通るのか

ニュース 社会

記事詳細

更新

【衝撃事件の核心】
無修正AV「カリビアンコム」で配信会社摘発 海外発の“合法主張”は通るのか

台湾の会社を通じ、摘発された制作会社の映像を配信していたカリビアンコムのサイト※一部画像を加工しています 台湾の会社を通じ、摘発された制作会社の映像を配信していたカリビアンコムのサイト※一部画像を加工しています

 捜査本部は今回の事件を組み立てる際、無修正を配信するカリビアンとピエロが共犯関係にあると認定し、ピエロがわいせつな記録を頒布したと結論づけた。

 共犯と認定されたことで、カリビアンも国内法上は「シロ」と言い切れないことになる。捜査本部がICPOを通じカリビアン側への捜査協力を依頼したことで、現地当局の捜査の行方が注目される。

オランダ移転の動きも

 AVのネット配信はかねてから問題視されていた。

 「消してほしいのに応じてくれない」「勝手に流通し、二次利用としての報酬が得られない」。こうした相談は以前から警察や弁護士にあったが、いざ事件化しようとすると「法廷に立ちたくない」「報復が怖い」などとして協力が得られないケースが目立った。

 ある捜査幹部は「無修正サイトが野放しになってることで、AV撮影での実際の性行為がほぼ当たり前になっている。有害業務としての認識がなくなっているのは問題だ」と懸念を示していた。

続きを読む

関連トピックス

「ニュース」のランキング