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盛岡のシンボル・開運橋に落書き

開運橋の2本がる鉄骨のアーチのうち、下流側アーチの左岸基部で見つかった落書き。現在は同系色のテープで覆われている=盛岡市(土樋靖人撮影) 開運橋の2本がる鉄骨のアーチのうち、下流側アーチの左岸基部で見つかった落書き。現在は同系色のテープで覆われている=盛岡市(土樋靖人撮影)

 花巻市から通学する専門学校生(20)は「落書きは、盛岡の玄関口にふさわしくない。若者の行為とみられるのも不愉快だ」と顔をしかめ、近くの商店の従業員も「わざわざ公共物に落書きをする理由が分からない。開運橋はお色直しをしたばっかりで残念だ」と表情を曇らせる。

 現在、4カ所の落書きはシートで覆ったり、クリーナーで除去するなど、市民の目には触れないようになっている。

 岩手大の鈴木護・准教授(社会心理学)は「ライトアップされるなどシンボルとして目立つ開運橋を対象にしたことは、犯人の自己顕示欲を満たすものだ」と分析している。

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