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【緊迫・東シナ海】尖閣周辺で中国公船出没1000日超 接続水域に延べ3416隻 狙いは実効支配か?

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【緊迫・東シナ海】
尖閣周辺で中国公船出没1000日超 接続水域に延べ3416隻 狙いは実効支配か?

 中国の公船が尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の接続水域で確認された日数が日本政府による国有化(平成24年9月)以降、1000日を超えたことが7日、分かった。ほぼ3日に2日のペースで、荒天の日以外は航行している状態だ。尖閣諸島の領有権を主張する示威行動とみられるが、海上保安庁の巡視船は同水域を毎日航行し、日本固有の領土である尖閣諸島周辺海域を警戒している。

 海保によると、中国公船が尖閣諸島周辺の接続水域で確認されたのが1000日目となったのは、昨年12月11日。3隻が同月9日夜から接続水域を航行していた。うち1隻は機関砲のようなものを搭載。海保の巡視船が領海に近づかないよう警告していたが、11日午前には一時、領海に侵入した。

 日本政府が尖閣諸島を国有化した後、中国公船は尖閣諸島周辺水域を頻繁に航行。昨年末までに、接続水域では計1005日で、領海では計177日で延べ560隻が確認された。

 昨年1年間では、接続水域で計211日にわたり延べ752隻を確認。隻数では過去2番目に多かった。領海では計36日の延べ121隻となり、日数、隻数ともに過去2番目に多かった。

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