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セレブもハマる「悪魔の白い粉」 コカインの快感と恐怖…強烈な依存性と幻想・妄想に苦しみ

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セレブもハマる「悪魔の白い粉」 コカインの快感と恐怖…強烈な依存性と幻想・妄想に苦しみ

 コカイン使用報道を受けて元俳優の成宮寛貴氏(34)が突然芸能界を引退した波紋は広がり続けている。コカインは、ハリウッド俳優が使うなど「セレブドラッグ」とも呼ばれ、強烈な覚醒作用がある一方、幻覚症状に苦しめられることになるという。専門家やかつての使用者が、「悪魔の白い粉」の恐ろしさを語った。(夕刊フジ)

 写真週刊誌「FRIDAY」が2週にわたって報じた成宮氏のコカイン使用疑惑。今月1日には疑いを完全否定し、所属事務所も「民事・刑事問わずあらゆる法的措置をとる」としていたが、2度目の追及記事の掲載号が発売された9日には成宮氏が直筆コメントで引退を表明。文中にコカイン使用を明確に否定する言葉はなかった。

 コカインは南米に生育する植物「コカノキ」から精製される粉末状の成分で、鼻から吸引するのが一般的な摂取方法とされる。乱用者の間では「チャーリー」との隠語で呼ばれているという。頭文字の「C」に由来するという説のほか、コカイン使用で知られる米俳優、チャーリー・シーンの名前からきているとの説もある。

 ヒガノクリニックの院長で精神科医の日向野春総氏によると、コカインは仕事熱心な人間によく用いられるという。「覚醒作用があるため、『12時間ぶっ続けで作業したい』など、元気にバリバリ仕事をこなしたい人間が手を出すことが多い」

 その一方で、日向野氏は「少なくないのが、性的快楽を得るために使うケースだ」と指摘し、続ける。

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