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「薬物所持、先輩の指示」と逮捕の高校生 大学生を強制捜査へ 神奈川県警

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「薬物所持、先輩の指示」と逮捕の高校生 大学生を強制捜査へ 神奈川県警

 覚醒剤などを隠し持っていたとして、11月に覚せい剤取締法違反(所持)容疑などで神奈川県警に逮捕された通信制高校3年の男子生徒(17)が、「先輩に『預かっていろ』といわれ、持っていた」と供述していたことが4日、捜査関係者への取材で分かった。これまでは「公園で拾った」と説明していた。県警はこうした供述などから、神奈川県寒川町在住の私立大学生の男(21)が関与した疑いがあると判断。近く同法違反(譲渡)容疑などで男の強制捜査に乗り出す方針。

 捜査関係者によると、男子生徒は11月、覚醒剤とコカインの混合粉末0・8グラム(末端価格約5万円)が入ったポリ袋を持っていたとして、覚せい剤取締法違反(所持)と、麻薬取締法違反(同)の疑いで逮捕された。

 逮捕当初は「公園で拾った。コカインだと分かったが、かっこいいと思って持っていた」と供述。その後の調べで「(男に)『預かっていろ』といわれて持っていた。男は自分の先輩で、先輩の指示なので捨てることもできなかった」と供述を変遷させたという。男子生徒はコカインの所持は認め、覚醒剤所持については「混ざっているとは知らなかった」と否認。尿検査ではいずれの薬物も陰性反応だった。

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