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【原発避難先いじめ】「横浜市教委取り合わず」 生徒両親が苦言 学校対応、4年時に一変

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【原発避難先いじめ】
「横浜市教委取り合わず」 生徒両親が苦言 学校対応、4年時に一変

震災で自主避難した生徒がいじめを受けていた問題で、両親が記者会見した会場=23日午後、横浜市 震災で自主避難した生徒がいじめを受けていた問題で、両親が記者会見した会場=23日午後、横浜市

 両親によると、男子生徒は現在、手記のことを報じる放送などを見ると恥ずかしがるものの、フリースクールに通い、「『学校(フリースクール)が楽しいし、校外学習への参加もしたい』といったことを話すようになっている。まだ怖い思いもあるようだが、今までとは違う(前向きな)思いになっているのではないか」と状況を説明した。

 両親は「今回の一連の報道の後押しで一歩前進し、家族にとってもようやく光が見えてきた」と言及。その上で、今回取材に応じた理由について「全国でいじめに苦しんでいるお子さんたちに、息子が『つらいけれど絶対生きて死を選ばないで』といつも言っていることをお伝えしたいと思った。学校には、人を思いやる気持ちの大切さを教えていただきたい」と話した。

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