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群馬のツキノワグマ、半年で目撃数が急増中 ドングリ不作が原因? 大量出没年をすでに上回る 

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群馬のツキノワグマ、半年で目撃数が急増中 ドングリ不作が原因? 大量出没年をすでに上回る 

 群馬県内で相次ぐ鳥獣被害について同県は18日、「鳥獣被害対策本部会議」を開き、現状などの情報共有を行った。その中で、4~10月までの半年間でツキノワグマの目撃数が昨年同期比で約1・6倍に増加していることがわかった。目撃数は612件で昨年同期比231件増。捕殺数も279件で同206件増。いずれも大量出没年といわれた26年度の年間合計を上回っている。県によると、ドングリ不作から出没数の増減を隔年で繰り返しており、この秋は人里で大量出没が予想され、看板を設置するなど対策を行っているという。

 また、11日には桐生市の男性が自宅庭でイノシシに襲われ死亡する事故が起きたが、反町敦副知事は「二度とこうした事故を繰り返さないよう、市町村と連携を強め、早期に対策を実施したい」と話した。

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