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義理の父親の殺害認める 67歳の男、札幌地裁初公判

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義理の父親の殺害認める 67歳の男、札幌地裁初公判

 札幌市中央区のマンションで7月、義理の父親を殺害したとして、殺人などの罪に問われた村上泰雄被告(67)の裁判員裁判初公判が15日、札幌地裁(中桐圭一裁判長)で開かれ、村上被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。

 冒頭陳述で検察側は「亡くなった母親の遺産相続を巡り、義理の父親と手紙のやりとりをしていた。一方的に憎しみや恨みを募らせ、殺害を計画した」と主張。弁護側は「事件後に自首し、反省している」と述べた。

 起訴状などによると、7月3日午後3時ごろ、マンションで1人暮らしをしていた佐藤勇雄さん=当時(73)=の腹などをナイフで複数回刺し、殺害したとしている。

 北海道警によると、村上被告は平成24年に亡くなった佐藤さんの妻の子。事件当日、刃物を所持して「人を殺してきた」と中央署に自首した。

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