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刑法犯109万件、13年連続減少 平成28年版「犯罪白書」

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刑法犯109万件、13年連続減少 平成28年版「犯罪白書」

 平成28年版の犯罪白書が11日、閣議で報告された。それによると、27年の刑法犯の認知件数は109万8969件(前年比9.4%減)と、13年連続で減少。ピークだった14年の約285万件から、4割弱にまで減ったことが分かった。

 犯罪種別でみると、依然として「窃盗」が刑法犯認知件数の7割以上を占め、80万7560件。ただ、前年比では8万9699件減少し、刑法犯全体の認知件数減少につながったものとみられる。

 交通関係や薬物関係などの特別法犯は、検察庁で新規受理した人員は41万5944人(前年比1%減)だった。このうち過失運転致死傷などの摘発は53万697人(同6.5%減)、危険運転致死傷は622人(同26.9%増)。また、DV(ドメスティックバイオレンス)事案は108人と、24年以降、高止まりの傾向となっていた。

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