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「残り時間は、罰金を支払います」…身代金要求ウイルス、スマホで急増 顔を勝手に撮影も

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「残り時間は、罰金を支払います」…身代金要求ウイルス、スマホで急増 顔を勝手に撮影も

ランサムウェアに感染したスマホの画面。下部にはこのスマホのカメラで勝手に撮影されたとみられる利用者の顔写真が「犯罪者情報」として表示されている (ノートン提供) ランサムウェアに感染したスマホの画面。下部にはこのスマホのカメラで勝手に撮影されたとみられる利用者の顔写真が「犯罪者情報」として表示されている (ノートン提供)

 ランサムウェアに詳しい神戸大大学院の森井昌克教授(情報通信工学)は、こうした手口が出てくることは「時間の問題だ」と指摘。「不要なアプリは入手せず、こまめにセキュリティーソフトをアップデートする。怪しいメールも開かない。最低限のことを守ることが大事だ」と予防策について話している。

                   

 【用語解説】ランサムウェア

 パソコンなどの内部のデータにロックをかけたり、文字を暗号化して読めなくしたりして、復元のための金銭を要求する身代金要求型コンピューターウイルスの総称。「ランサム(ransom)」は身代金の意。ウイルス感染したアプリをインストールしたり、メールの添付ファイルを開いたりすると感染する。海外では10年以上前に確認され、国内でも検出件数が近年急増している。

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