産経ニュース

【技能実習制度に盲点】消えた中国人 5年間で1万人超 昨年の失踪外国人が最多 治安に影響も

ニュース 社会

記事詳細

更新

【技能実習制度に盲点】
消えた中国人 5年間で1万人超 昨年の失踪外国人が最多 治安に影響も

 こうした状況の中で政府は、受け入れ企業・団体の監視態勢強化▽対象職種の介護分野への拡大▽滞在期間の延長-などを盛り込んだ外国人技能実習制度の適正化法案と入管難民法改正案を国会に提出。今月25日の衆院本会議で可決されており、今国会中に成立する見通しだ。

 技能実習制度 開発途上国の外国人を最長3年間、国内企業で受け入れ、技術を身につけてもらう制度。平成5年にスタートし、22年の入管難民法改正で現行の仕組みに変わった。対象職種は農漁業や機械・金属、食品製造など今年4月1日時点で74。人を相手にするサービスは含まれていない。昨年、同制度で来日した外国人は約19万2千人で、今年は6月末時点で21万人を超えている。

続きを読む

「ニュース」のランキング