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【東大生強制わいせつ事件】発端は「誕生日研究会」と称するサークルだった…東大院生に有罪判決 法廷で明らかになった犯行の全容

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【東大生強制わいせつ事件】
発端は「誕生日研究会」と称するサークルだった…東大院生に有罪判決 法廷で明らかになった犯行の全容

強制わいせつ罪などに問われた東大生や東大大学院生ら3人が通っていた東京大学=文京区 強制わいせつ罪などに問われた東大生や東大大学院生ら3人が通っていた東京大学=文京区

「酒で理性が…」と謝罪も、判決は「執拗で卑劣」

 起訴された3人は、公判で起訴内容を認め、一様に「酒で理性を無くしてしまい、女性を傷つけてしまった。大変申し訳なく、反省している」などと謝罪した。

 ただ、25日の判決は被告らの行為を「集団による計画的犯行」と指摘。「数人が全裸の被害者の体を交互に触り、周囲の者はこれをはやし立て、被害者が泣き出した後も被害者の体を弄び、虐げたもので、犯行の態様は執拗で卑劣」と断じた。

 また、松本被告については「被害者から好意を寄せられているのをいいことに被害者を誘い、盛り上げ役として執拗に酒を飲ませ、共犯者をあおった上、自ら被害者のズボンと下着を脱がすなど、重要な役割を果たしている」とし、「刑事責任は共犯者の中でも重いものがある」とした。

 一方で、「更生の可能性もある」などとして、執行猶予付きの有罪と結論付けた。

 起訴された3人の1審判決はいずれも執行猶予付きの有罪となったが、女性の心身を深く傷つけたことへの贖罪の日々はこれから始まる。

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