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【東大生強制わいせつ事件】発端は「誕生日研究会」と称するサークルだった…東大院生に有罪判決 法廷で明らかになった犯行の全容

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【東大生強制わいせつ事件】
発端は「誕生日研究会」と称するサークルだった…東大院生に有罪判決 法廷で明らかになった犯行の全容

強制わいせつ罪などに問われた東大生や東大大学院生ら3人が通っていた東京大学=文京区 強制わいせつ罪などに問われた東大生や東大大学院生ら3人が通っていた東京大学=文京区

 松本被告は過去に被害者と関係があったことを仲間に明かした上で、こうも話したという。「あいつはGカップでマジで巨乳だから、触ってもいいよ」

「山手線ゲーム」で罰ゲーム 全裸にされた女性は

 「悪ノリ」はさらにエスカレートする。飲み会で山手線ゲームなどを始め、わざと被害者が知らない問題を出題。罰ゲームとして酒をむりやり飲ませるなどした。酔わされた被害者女性は寝たふりをしたが、ブラジャーを外されたり、胸を触られたりしたという。

 そして、「2次会」の場所として選ばれたのが、仲間のうちの一人の自宅マンションだ。そこでも被害者女性はさらに酒を飲まされ、意識が遠のいたところで衣服を脱がされ、ついに全裸にされた。メンバーらはうずくまる女性の胸や尻を触ったり、体を蹴ったりたたいたりしたほか、ドライヤーの風を被害者女性の陰部に当てるなどした。女性は号泣していたという。

 「これは犯罪だ」。2次会にも参加したもう一人の女性がメンバーらに指摘したが、返ってきた答えは「大丈夫、大丈夫」。この女性は被害者女性に「帰る?」と聞いたが、反応がなかったため、そのまま部屋を後にしたという。

 その後、メンバーらは、被害者女性をあおむけにし、馬乗りになってキスをした。さらにそのままカップラーメンを食べ、麺を胸に落とすなどした。

 当初、こうした様子を笑いながら見ていたメンバーらだが、被害者女性が泣き叫んだため、近隣住民に警察に通報されることを恐れ、女性に服を渡した。女性は部屋から飛び出し、近くの公衆電話から警察に通報したことで、警察官が駆けつけ、事件が発覚した。

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