産経ニュース

カンボジア投資詐欺で不動産会社社長に懲役10年 横浜地裁

ニュース 社会

記事詳細

更新


カンボジア投資詐欺で不動産会社社長に懲役10年 横浜地裁

 カンボジアの不動産投資名目で約1億2千万円をだまし取ったとして、詐欺罪などに問われた「FIRST不動産」社長、米沢靖之被告(56)に、横浜地裁は24日、懲役10年(求刑懲役12年)の判決を言い渡した。

 片山隆夫裁判長は「高齢者を狙い、海外の不動産を購入すれば高値で買い取るなどとだました」と指摘。「電話をかける販売代理店と現金を受け取る不動産会社という2つの組織を立ち上げて犯行を繰り返しており、組織的で計画的」だと述べた。

 判決によると、平成25年、主犯格とみられるカンボジア国籍の男らと共謀し、同国内のアパート売買代金名目で、11人から計約1億2千万円をだまし取った。

 神奈川県警など13道県の合同捜査本部は、詐欺容疑でカンボジア国籍の男の逮捕状を取り、国際手配している。

「ニュース」のランキング