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楽曲使用料めぐる佐村河内守氏の訴訟始まる JASRACは争う姿勢

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楽曲使用料めぐる佐村河内守氏の訴訟始まる JASRACは争う姿勢

佐村河内守氏 佐村河内守氏

 耳が聞こえない作曲家として活動し、作曲家の新垣隆さんによる代作が平成26年に発覚した佐村河内守さんが、日本音楽著作権協会(JASRAC)に楽曲の使用料約700万円の支払いを求めた訴訟の第1回口頭弁論が6日、東京地裁で開かれた。

 佐村河内さん側は、著作権は新垣さんから自身に移転したと主張。JASRACは「いつの時点で佐村河内さんが著作権を取得したのかが不明確だ」と述べ、争う姿勢を示した。佐村河内さん本人は出廷しなかった。

 JASRACは作曲者偽装問題が発覚した後の26年末、佐村河内さんから著作権の管理の委託を受けた103曲について、「誰の作品で誰に著作権があるかが不明」として著作権管理契約を解除。それまでに使用者から徴収し、JASRACに留保していた使用料は佐村河内さんに支払っていない。

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