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秋田の共産事務所で電話線切断 党は「妨害事件」、警察は「交通事故」

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秋田の共産事務所で電話線切断 党は「妨害事件」、警察は「交通事故」

道路を横断する電話線(上)が引き込み口で切れた共産党雄和委員会の事務所=5日、秋田市雄和椿川川端(渡辺浩撮影) 道路を横断する電話線(上)が引き込み口で切れた共産党雄和委員会の事務所=5日、秋田市雄和椿川川端(渡辺浩撮影)

 秋田市雄和椿川川端の共産党雄和委員会事務所で、電話線が引き込み口から切断されていたことが分かった。党は「妨害事件」と主張。警察は「車が通った際に架線を切った」とみている。

 共産党によると、6月30日夕方、引き込み器の中の配線が切れているのに佐藤純子市議が気付いた。2日付の党機関紙「しんぶん赤旗」は「参院選のさなかの妨害事件」とする佐藤市議のコメントを報じた。

 電話線は事務所前の市道の高さ約7~8メートルを横断する形で引き込まれており、秋田東署は、高所作業車などが通行した際に電話線を引っ掛けた可能性が高いとみて、交通事故として捜査している。

 ただ、車が通ったとされるルートの同じ高さの電話線は切れていない。事務所の隣に住む共産党県委員会の山内梅良副委員長は「現場を見れば分かる通り、意図的としか考えられない」と指摘。器物損壊罪で同署に口頭で告訴したとしている。

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