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【ダッカ人質事件】警察の突入作戦で10人解放か うち1人は日本人? IS犯行声明

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【ダッカ人質事件】
警察の突入作戦で10人解放か うち1人は日本人? IS犯行声明

バングラデシュの首都ダッカのカフェの近くで警備する治安部隊(ロイター) バングラデシュの首都ダッカのカフェの近くで警備する治安部隊(ロイター)

 バングラデシュの首都ダッカで1日夜(日本時間2日未明)、武装した男らがカフェに侵入、警察と銃撃戦となり、立てこもった。地元当局によると、警察官2人が死亡し、数十人が負傷。外国人を含む約20人が人質になっているとされる。過激組織「イスラム国」(IS)系通信社が犯行声明を出した。

 英BBC放送などによると、地元警察当局は2日、現場のカフェに突入、人質の解放に向けた作戦に乗り出した。100人以上が投入され、突入の際、爆発音が聞こえたという。

 菅義偉(すが・よしひで)官房長官は2日朝に記者会見し、人質に日本人が含まれている可能性があるとして確認に全力を挙げていると明らかにした。政府高官は複数の日本人が巻き込まれた可能性があるとの認識を示した。政府はバングラデシュの日本大使館に現地対策本部を設置した。

 BBCは2日、事件の人質に、日本人5人とイタリア人6人が含まれているとの情報を伝えた。バングラデシュ駐在のイタリア大使は、イタリア人7人のほか、日本人1人と韓国人2人が人質になっている可能性があると、イタリアメディアに話した。

 ロイター通信は、警察の突入作戦で外国人2人を含む少なくとも10人が解放されたと報じた。外国人のうち1人は日本人とみられるという。

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