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【目黒バラバラ遺体】防犯カメラの死角突く? マンション内のトラブルの可能性浮上も不審者確認されず

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【目黒バラバラ遺体】
防犯カメラの死角突く? マンション内のトラブルの可能性浮上も不審者確認されず

 東京都目黒区の区立碑文谷公園内の池で無職の阿部祝子(ときこ)さん(88)の切断遺体が見つかった事件では、阿部さんが自宅マンション内で何らかのトラブルに巻き込まれた疑いが強まっている。警視庁碑文谷署捜査本部はマンション内の防犯カメラの解析を進めているが、不審人物はこれまで確認されていない。カメラの死角を突いた犯行との見方もあり、マンションの内部構造に詳しい者が犯行に及んだ可能性もでてきている。

 事件は6月23日午前10時半ごろ、碑文谷公園の清掃員の男性が関係者を通じて近くの交番に届け出たことで発覚した。

 阿部さんは19日夕ごろに長男夫婦と外食し、マンション3階の自室に一緒に帰宅。午後8時ごろ、長男夫婦を同階のエレベーター付近まで見送り、自室方向へ戻る様子がエレベーター内の防犯カメラに写っていた。これが最後の生存確認だった。

 マンションには10台以上のカメラが設置され、全て稼働しているが、阿部さんがこのとき以降、外出する様子は確認されていない。見送りの当時、阿部さんは白色のエプロンを着ていたが、同じものが自室の椅子にかけられた状態で見つかった。阿部さんが自室に入った後、何者かが訪問してきた可能性が高い。

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