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「ギョウジャニンニク」と誤って…毒草のイヌサフラン食べて死亡 宮城

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「ギョウジャニンニク」と誤って…毒草のイヌサフラン食べて死亡 宮城

ギョウジャニンニクと誤食するケースが多いイヌサフランの葉(岐阜薬科大薬草園研究室提供) ギョウジャニンニクと誤食するケースが多いイヌサフランの葉(岐阜薬科大薬草園研究室提供)

 宮城県は23日、毒草のイヌサフランを誤って食べた同県大郷町の80代男性が食中毒で死亡したと発表した。県によると、男性は5月14日に庭先に生えていた植物の球根を生で食べた後、嘔吐(おうと)して病院に搬送されたが、容体が悪化し今月17日に入院先で死亡した。

 男性の家族がイヌサフランとよく似た「ギョウジャニンニク」と誤って食べたと証言した。イヌサフランにはコルヒチンという毒性の強い物質が含まれ、昨年、全国では誤って食べた2人が死亡している。

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