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【舛添氏追及・都議会一般質問(6)】「なぜ都民の怒りを分かっていない」との指摘に、「皆さまの憤りは十分に自覚」も具体的答弁なし

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【舛添氏追及・都議会一般質問(6)】
「なぜ都民の怒りを分かっていない」との指摘に、「皆さまの憤りは十分に自覚」も具体的答弁なし

質問を受ける舛添要一東京都知事=8日午後、東京都新宿区(山崎冬紘撮影) 質問を受ける舛添要一東京都知事=8日午後、東京都新宿区(山崎冬紘撮影)

 《政治資金や公用車などの「公私混同」疑惑が指摘されている東京都の舛添要一知事を追及する都議会の一般質問。15分間の休憩をはさみ、民進(旧民主)党の中村洋都議が質問のため登壇した》

 《これまで各党5人の都議が質問に立ち、「不支持率100パーセント」「信頼は地に落ちた」などと厳しく追及している。しかし、舛添知事は具体的な答弁は避け「生まれ変わった気持ちで謙虚に努力する」と述べ、7日の一般質問と同じく続投する意向を示した》

 中村氏「公私混同問題について質問します。次々に新たな疑惑が報道され、都民の怒りは増しています。知事の信頼は失墜し、都政は停滞しています。残念であり、情けない話であります。昨日(7日)も答弁を聞きましたが、反省の気持ちはみじんも感じられませんでした。今求められているのは真実です。極めて不十分な答弁に終わったと言わざるを得ません。知事自らの口で、包み隠さず語ることなく都民の理解を得ることなど無理なのです」

 「なぜこれほどまで都民が怒りを募らせているのか、知事はその理由がいまだに分かっていないのではないでしょうか。公私混同だけでなく、言い訳に終始したかと思うと第三者に調査を委ねて時間を稼ぎ、自ら語ろうとしない不誠実な態度に怒っているのです」

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