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復元ゼロ戦が着陸トラブル 鹿児島、滑走路外れる

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復元ゼロ戦が着陸トラブル 鹿児島、滑走路外れる

 鹿児島空港(霧島市)で27日午後1時20分ごろ、太平洋戦争中、日本海軍の主力戦闘機だった零式艦上戦闘機(ゼロ戦)を復元した機体が着陸した際、右側の前輪が滑走路を外れ、脇の芝生にはみ出した。機体は自力で駐機場に戻り、パイロットのアメリカ人男性にけがはなかった。

 復元されたゼロ戦は、熊本地震の被災地を慰問するため、31日に熊本空港に向けて飛ぶ予定で、この日は午前から試験飛行などをしていた。

 国土交通省航空局によると、着陸後に追い風にあおられたことが原因とみられる。滑走路は安全点検のため、約8分間閉鎖された。

 機体は1970年代、パプアニューギニアのジャングルで見つかり、修復された。今年1月には初の試験飛行に成功していた。

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