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7年前のリンゴ・モモ瓶詰め 賞味期限改竄し販売 無職男を書類送検

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7年前のリンゴ・モモ瓶詰め 賞味期限改竄し販売 無職男を書類送検

 果物の瓶詰めコンポートの賞味期限を改竄して販売したとして、長野県警生活環境課と飯田署は25日、同県下伊那郡に住む無職の男(51)を食品表示法違反の疑いで、長野地検飯田支部に書類送検した。

 送検容疑は平成27年10月下旬、男が自宅に保管していた、約7年前に賞味期限が切れていたリンゴとモモの瓶詰めコンポート計20個に、いいかげんな日付を賞味期限として表示。同11月上旬に埼玉県蓮田市で開催されたイベントの会場で販売したとしている。

 同署によると、飯田保健所などから情報提供を受け男の犯行を割り出した。購入者が健康被害に遭ったことは確認されていない。男は「加工食品の販売に携わっていた当時に仕入れた商品が自宅に残っていた。金にするために処分したかった」と容疑を認めているという。

 27年4月1日に施行された食品表示法違反による検挙事案は長野県内で初めて。

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