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【清原和博被告初公判(6)】「本当に申し訳…あぁぁ」声を震わせ謝罪 現役時代は「覚醒剤、使っていません」

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【清原和博被告初公判(6)】
「本当に申し訳…あぁぁ」声を震わせ謝罪 現役時代は「覚醒剤、使っていません」

 清原被告「やはり自分は9歳のときにはじめ、引退するまで野球を続けていました。その中でのストレスや不安は野球で全て解消していました。しかし、引退すると社会の中での日頃のストレスやプレッシャーに対する解決方法がなくなり、ひざの故障で足が思うように動かず、そのころから、そういう理由で薬物を使ってしまったのだと思います」

 弁護人「現役時代はコーチになるなどの夢はありましたか」

 清原被告「全ての選手が持つひとつの夢だと思います」

 弁護人「あなたもですか」

 清原被告「はい」

 弁護人「あなたは現役を引退し、退団してから、コーチや監督などの依頼はありましたか」

 清原被告「いいえ」

 《清原被告はうつむきがちになり、小さな声でつぶやいた》

 弁護人「現役引退後、野球以外の趣味はありましたか」

 清原被告「趣味を持とうと思いましたが、ひざの故障で日常生活もままならず、見つかりませんでした」

 《辛い現実から逃げるために薬物に手を染めた、と弁護側は説明していく》

 弁護人「平成26年3月、薬物使用の疑惑を報じた記事が出て、仕事はどうなりましたか」

 清原被告「ほぼなくなりました」

 弁護人「同じ年に離婚していますね」

 清原被告「はい」

 弁護人「今回のこと(覚醒剤の使用)は、離婚が理由ですか」

 清原被告「それもひとつの理由です」

 《清原被告は小さな声で答えた。弁護人の被告人質問が続く》

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