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「女性であっても犯罪者を制圧する技量を持つべきだ」 尖閣警備とともに女性保安官が寄稿 海保の2016報告書

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「女性であっても犯罪者を制圧する技量を持つべきだ」 尖閣警備とともに女性保安官が寄稿 海保の2016報告書

 海上保安庁は12日、1年間の活動をまとめた「海上保安レポート2016」を公表した。沖縄県・尖閣諸島の周辺海域の警備やアジア各国の海上保安機関との連携について特集したほか、さまざまな職場で働く女性職員の声も多く掲載した。

 尖閣周辺の警備では、新造巡視船10隻などによる専従の警備体制が整ったことを紹介。東南アジアや南アジア各国に巡視船や航空機を派遣して能力向上を支援している様子を地図で示した。

 女性職員は10人を取り上げ、巡視艇勤務の職員が「女性であっても海上保安官である以上は犯罪者を制圧する技量を持つべきだと思う」と、訓練に励む様子を寄稿。

 再採用制度で15年ぶりに職場復帰した陸上勤務の職員は「目標は、ワークライフバランスを意識しながら、定年まで有意義に働き続けること」と話している。全国の主要書店で販売。A4判137ページで972円。

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