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【衝撃事件の核心】見知らぬ外国人が住人を装って…増加する空き家を国際詐欺に使う外国人グループの手口とは

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【衝撃事件の核心】
見知らぬ外国人が住人を装って…増加する空き家を国際詐欺に使う外国人グループの手口とは

全国の空き家数と空き家率の推移 全国の空き家数と空き家率の推移

 こうした現状を踏まえ、警察庁は27年、現金や荷物の受け取り役の検挙を大幅に強化する方針を打ち出し、前年比7倍近い227カ所で244人を検挙した。

 警視庁では昨年11月、世田谷区の不動産業者などと連携し、空き室のドアに「配送現金 特殊詐欺対策中」と書かれたステッカーを貼り付ける事業を始めた。配送業者が荷物を持ってきた際に、空き室であることを分かりやすくし、渡さないようにするためだ。

 警視庁はすでに都内の23自治体と協定を締結。カギの管理徹底を求めるとともに、台東区や新宿区などでも同様のシール貼り付けが始まっているという。

 警視庁の担当者は「協定締結を広めていくことで、建物を特殊詐欺などに利用させない環境をつくっていきたい」と話している。

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