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【埼玉失踪少女保護】「監禁状態に置くとどうなるか観察したかった」 寺内容疑者が供述

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【埼玉失踪少女保護】
「監禁状態に置くとどうなるか観察したかった」 寺内容疑者が供述

寺内樺風容疑者 寺内樺風容疑者

 埼玉県朝霞市で中学1年だった少女(15)が行方不明となり、2年ぶりに東京都中野区で保護された事件で、県警朝霞署捜査本部は21日、監禁の疑いで、同区東中野、寺内樺風(かぶ)被告(23)=未成年者誘拐罪で起訴=を再逮捕した。寺内容疑者は犯行動機について「女性を社会から隔離して監禁状態に置くとどうなるか観察したかった」などと供述している。

 再逮捕容疑は、平成26年3月10日~28年3月27日、千葉市稲毛区の自宅などで少女を監禁したとしている。寺内容疑者は「千葉のアパートに監禁したことは間違いない」と容疑を大筋で認める一方、「議論するところや、記憶にないところもある」などと供述しているという。

 捜査本部によると、寺内容疑者は少女を監禁するため、玄関の外側にかんぬき錠を付ける▽玄関チェーンに南京錠を付ける▽部屋の前に冷蔵庫を置く▽窓を内側から開けられないように細工する-などの方法で脱出を防いでいた。

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