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【甘利氏現金授受問題】UR補償交渉、元秘書接触後に増額…2000万円ずつ、2段階で

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【甘利氏現金授受問題】
UR補償交渉、元秘書接触後に増額…2000万円ずつ、2段階で

UR千葉業務部の家宅捜索を終え、押収物を車に積み込む東京地検の係官ら=9日午前4時29分、千葉県印西市(後藤徹二撮影) UR千葉業務部の家宅捜索を終え、押収物を車に積み込む東京地検の係官ら=9日午前4時29分、千葉県印西市(後藤徹二撮影)

地元事務所を訪問

 一色氏やURの公表資料などによると、一色氏は25年5月、甘利氏側に相談。6月に甘利氏の秘書がUR本社を初めて訪れ、交渉状況などを確認したという。

 UR側から薩摩興業側に約1億8千万円の補償金額が提示されたのはその直後だった。その後、補償額は2千万円ずつ増額され、最終的には8月上旬に約2億2千万円で合意に達した。甘利氏側がURと接触後、補償交渉が進展し、提示額も上積みされた形だ。

 その後、一色氏は8月20日に神奈川県大和市の甘利氏の地元事務所を訪れ、元公設秘書に500万円を渡したほか、甘利氏本人にも同年11月に50万円、26年2月にも50万円を渡した。

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