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【五輪バド金候補闇カジノ賭博】カジノ店は錦糸町の会員制 警視庁が摘発 1億円の売り上げは指定暴力団「住吉会」資金源か

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【五輪バド金候補闇カジノ賭博】
カジノ店は錦糸町の会員制 警視庁が摘発 1億円の売り上げは指定暴力団「住吉会」資金源か

 遠征先のマレーシアから帰国した田児賢一選手(左)と桃田賢斗選手=7日午前7時18分、成田空港  遠征先のマレーシアから帰国した田児賢一選手(左)と桃田賢斗選手=7日午前7時18分、成田空港

 バドミントンの桃田賢斗選手(21)と田児賢一選手(26)が違法カジノ店に出入りしていた問題で、店は東京・錦糸町の雑居ビルにあったバカラ賭博店で、警視庁が2015年4~5月に摘発していたことが7日、捜査関係者への取材で分かった。摘発後、閉店している。

 捜査を担当したのは、暴力団犯罪を捜査する組織犯罪対策4課で、賭博開帳図利容疑などで経営者(47)や指定暴力団住吉会系組幹部(61)ら6人を逮捕。経営者らは有罪判決が確定している。

 組対4課によると、店は平成26年11月ごろから営業を始め、摘発を逃れるため、東京都墨田区内の別の雑居ビルへ場所を変えたこともあった。27年2月からの3カ月で約1億円を売り上げており、同課は住吉会の資金源になっていたとみている。店は会員制で、登録していた客は約380人。知人の紹介がないと入店できない仕組みだった。同年4月に同課が店に踏み込んだ際には、客7人も賭博容疑で現行犯逮捕していた。

 

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