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生活保護Gメン怒りのリポート第2弾 “偽装離婚”で不正受給…1カ月超の追及

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生活保護Gメン怒りのリポート第2弾 “偽装離婚”で不正受給…1カ月超の追及

生活保護費の原資は、我らの税金だ 生活保護費の原資は、我らの税金だ

 1日の紙面ではケガをしたとして受給を始めたが、完治後も一向に働きだそうとしない30代男性のケースを紹介した。職員が行動確認を行うと、男性は毎日のように車で外出していることが判明。訪問先には交際相手らしき女性までいた。調べを進めると、市に隠れてインターネットで収益を得ている疑惑が浮上。男性は聞き取り調査に応じず、支給は停止となった。

 新たに紹介するのは、あきれたことにこうした不正を夫婦そろって行っていたケースだ。

 ある20代の女性は幼い子供を連れて市役所を訪問。「夫と別れて母子家庭になった。子供を育てないといけないのでパートにも出られない」と説明し、某市は生活保護費の支給を始めた。

 だが、まもなく市民から通報が入る。女性は夫と離婚しておらず、以前と変わらず子供と3人で暮らしているというのだ。

 「夫の収入で十分生活していけるのに、生活保護を受けて楽に暮らしたいと考えたのだろう。確かに夫婦は書類上は離婚したことになっていた」(職員)

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