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大雪の影響 新潟県で最大10キロの大渋滞

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大雪の影響 新潟県で最大10キロの大渋滞

 25日までの大雪の影響で新潟県内を通る国道8号は26日、新潟市と長岡市の間で大渋滞が起き、車が全く動かなかったりノロノロ運転の状況が続いた。国土交通省長岡国道事務所によると、渋滞は最大で三条市から長岡方面が約8キロ、長岡市から三条市方面では約10キロに達した。渋滞を抜けるのに10時間を超えるケースも相次ぎ、ドライバーたちは疲れ切った様子だった。

 渋滞の原因は、同事務所や見附警察署によると、北陸自動車道や関越道の一部区間が24日から通行止めとなり、代替路線の8号に次々と車が流れ込んだことがきっかけ。25日には大型トレーラーが坂道を上りきれず1時間以上も立ち往生して5キロ以上の渋滞が起き、26日になると固まった状態の雪のくぼみにはまって動けなくなる車が続出し、渋滞に拍車をかけた。

 国交省は災害対策基本法に基づき、8号の一部を必要に応じ車両を強制移動できる区間に指定するとともに、一部を通行止めにして除雪を急いだ。さらに同省と東日本高速道路は北陸道の柏崎インターチェンジ(IC)-三条燕IC間を迂回(うかい)路として無料開放するなど対応に追われた。

 新潟県内では26日、降雪は一服状態となり、新潟地方気象台によると長岡市の午後4時までの24時間降雪量は7センチ、積雪は81センチ。

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