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元熊ケ谷親方、暴行の実態明らかに…「罰金か、局部潰しか、わさび一気飲みか、好きなのを選べ」 東京地裁で初公判

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元熊ケ谷親方、暴行の実態明らかに…「罰金か、局部潰しか、わさび一気飲みか、好きなのを選べ」 東京地裁で初公判

元熊ケ谷親方

 知人男性を金属バットで殴ってけがをさせたなどとして、傷害罪に問われた大相撲宮城野部屋の元熊ケ谷(くまがたに)親方(元十両金親=かねちか)、山村和行被告(46)の初公判が16日、東京地裁(鈴木秀行裁判官)で開かれ、山村被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。

 冒頭陳述などによると、山村被告は今年7月20~27日、名古屋市内のマンションなどで、山村被告の身の回りの世話をしていたマネジャーの男性に対し、仕事上のミスを理由に尻を金属バットで殴ったり、腕などをすりこぎ棒や金づちでたたいたりしたとされる。

 検察側によると、山村被告はミスをした男性に「罰金、局部を潰す、骨を折る、歯を折る、わさび一気飲み、好きなものを選べ」と脅していたという。

 山村被告は平成16年に現役引退し、横綱白鵬が所属する宮城野部屋を継承。しかし知人女性に八百長の存在を告白した疑いが浮上し、日本相撲協会が22年に師匠交代を勧告、現宮城野親方(元幕内竹葉山)と年寄名跡を交換していた。傷害事件での起訴後、日本相撲協会から解雇された。

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