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【東日本豪雨】茨城・常総市で鉄道が一部再開 にぎわい取り戻す

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【東日本豪雨】
茨城・常総市で鉄道が一部再開 にぎわい取り戻す

関東鉄道常総線が一部区間で8日ぶりに再開し、浸水した水海道駅にも列車が到着した=18日午前、常総市水海道宝町(桐原正道撮影)

 東日本豪雨で鬼怒川の堤防が決壊し、市街地の広い範囲が冠水した茨城県常総市で18日、市内を走る唯一の鉄道、関東鉄道常総線が8日ぶりに水海道(常総市水海道宝町)-守谷(同県守谷市)間で運転を再開した。これにより、常総線の不通区間は水海道-下妻(同県下妻市)間を残すのみとなった。線路や駅周辺が冠水した水海道駅は、朝早くから通学で利用する中高生や通勤客らでにぎわいを取り戻していた。

 自宅が床下浸水したという常総市水海道栄町の県立高3年の女子生徒(17)は、水海道駅から新守谷駅まで通学で利用している。「自転車やバスで通学していましたが、雨の日は大変でした。通学時間も20分ぐらい短縮されます」と笑顔を見せた。

 関東鉄道から乗り継いで都内に通勤する同市豊岡町の会社員、松田一優さん(27)は「途中駅まで車で行っていたが、渋滞が激しかったので30分早く自宅を出ていた。今日は少しゆっくりできて助かった」と話した。

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