産経ニュース

【栃木、茨城大雨】線路が宙づり 東武宇都宮線で橋の土台流される 全線で運転見合わせ

ニュース 事件

記事詳細

更新

【栃木、茨城大雨】
線路が宙づり 東武宇都宮線で橋の土台流される 全線で運転見合わせ

大雨の影響で鉄道のレールを残して橋の土台が流された水路=11日午後、栃木県壬生町安塚(豊嶋茉莉撮影)

 台風18号による大雨の影響で、栃木県壬生町の水路にかかった東武鉄道宇都宮線の橋の土台などが流されて線路が宙づり状態になっていることが11日、分かった。同線は新栃木-東武宇都宮間の全線で運転を見合わせている。

 東武鉄道によると、流されたのは東武宇都宮線西川田-安塚間にある長さ約7メートルの橋の土台や橋桁。同線は大雨のため9日夜から運転を見合わせており、10日に線路を点検していた係員が発見した。

 近くの姿川が増水した際に備えて水を流すための水路の上にかかっていたが、水路そのものが増水して流されたとみられる。復旧の見通しは立っていないという。

 近くに住む女性は「いろんな人が家の近くの細いあぜ道を通っていくと思ったら、こんなことになっていたなんて。昨日はこの辺は全部、田んぼみたいになっていて、このあぜ道も危なくて通れなかった。電車が止まるとみんな不便だろうねえ」と驚きを口にした。

このニュースの写真

  • 線路が宙づり 東武宇都宮線で橋の土台流される 全線で運転見合わせ
  • 線路が宙づり 東武宇都宮線で橋の土台流される 全線で運転見合わせ

「ニュース」のランキング