産経ニュース

【五輪エンブレム見直し】舛添都知事「裏切られたなという感じ」「信用の問題に関わる」

ニュース 事件

記事詳細

更新

【五輪エンブレム見直し】
舛添都知事「裏切られたなという感じ」「信用の問題に関わる」

公開されたエンブレムの前で記念撮影する関係者ら=24日午後、東京都新宿区(古厩正樹撮影) 

 2020年東京五輪をめぐり、大会組織委員会がエンブレムの使用を中止する方針を固めたことについて、東京都の舛添要一知事は1日、「決定権はIOCと組織委員会にある。判断があればそれに従う」などとした上で、「色々な問題を一刻も早く片付け素晴らしい大会にしなければならない。東京のイメージが悪くなることは絶対に避けなければならない」などと強調した。東京都立川市で行われた「防災の日」総合防災訓練の視察会場で記者団の質問に答えた。エンブレム使用中止に関する一問一答は次の通り。

 --東京オリンピック・パラリンピックの公式エンブレムが撤回されるとの報道があった

 「本日、調整会議を午後やるので。緊急に招集がかかりました。何を話すか、ということも含めて招集がかかっただけなので行ってみないと分かりませんが、場合によっては、そのテーマになることも十分ありうると思っていますので、その場に行った上で、会議のメンバーとともに議論したいと思います」

 --もし撤回となれば、今後の方針は

 「これは、IOCと組織委員会が決定権があるんです。東京都知事は開催地の首長なんですが、何の決定権限もありません。したがって、これまでもIOCと組織委員会の方針が出たらそれに従うということでやってきましたので、きょうの調整会議を受けて、最終決断はIOCと組織委員会ですから。その決定が下ればそれに従うというのが、今の方針です」

「ニュース」のランキング