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ウイルス作成ツール初摘発 保管容疑で「ZeroChiaki」追送検

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ウイルス作成ツール初摘発 保管容疑で「ZeroChiaki」追送検

 インターネット上で「ZeroChiaki」と名乗りサイバー攻撃を繰り返したとして摘発された川崎市の無職少年(18)=不正アクセス禁止法違反などの非行事実で家裁送致=について、警視庁サイバー犯罪対策課は14日、ウイルスの作成ツールを保管したとして、不正指令電磁的記録保管容疑で追送検した。同課によると容疑を認めている。

 同課によると、ウイルス作成ツールに関する摘発は全国で初めて。少年はこのツールを使い、パソコンをロックして金銭を要求する「身代金要求型ウイルス」を作成し、数十人のパソコンを感染させたと供述している。ツールはネット上で、仮想通貨「ビットコイン」で購入したという。

 追送検容疑は6月4日、自宅で所持していたUSBメモリーにウイルス作成ツールを保管していたとしている。

 ウイルスは「ランサムウェア」と呼ばれており世界各国で感染が確認されている。昨年12月に初めて見つかった日本語版は、少年がつくったものだった。

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