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「韓国武装すり団」繰り返される10年前の悪夢 元メンバー2人、再入国で荒稼ぎ逮捕

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「韓国武装すり団」繰り返される10年前の悪夢 元メンバー2人、再入国で荒稼ぎ逮捕

韓国人武装すり団が噴射した催眠スプレーで、警察官や乗客らがけがをしたJR西日暮里駅=2006年4月、東京都荒川区

 大阪府河内長野市の郵便局で4月9日に発生した強盗致傷事件も金容疑者らの犯行だった。盗難届が出ている預金通帳を使ってATM(現金自動預払機)から現金を引き出そうとし、声を掛けてきた男性局員にスプレーを吹きかけて車で逃走。男性局員を含む局員や客ら計6人が病院搬送され、目などに軽いけがをした。

 通帳は直前に同市内のスーパーで置引されており、防犯カメラには4人組が写っていたため、府警は仲間や関与した人物がいるとみている。

 武装すり団はもともと韓国で暗躍していたが、韓国国内の取り締まりが強化されたことなどから、1990年に大阪で開催された「国際花と緑の博覧会(花博)」で、観光客にまぎれて大挙して入国したとみられ、日本で被害が続出した。実行役や見張り役に分かれて組織的に動き、刃物でバッグを切り裂いて財布を盗むなどの手荒な手口が目立った。

 2006年6月には東京都荒川区の西日暮里駅構内で、5人前後の男が刃物を振り回して乗客らに軽傷を負わせた上、取り押さえようとした警察官にも催涙スプレーなどで抵抗して、警察官が発砲し韓国人の男1人を逮捕。20人以上が負傷するという事件に発展した。

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