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セブン銀などにDDoS攻撃 ネットバンク接続不良に 警視庁が捜査へ

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セブン銀などにDDoS攻撃 ネットバンク接続不良に 警視庁が捜査へ

 大量のデータを送りつけてサーバーをダウンさせる「DDoS(ディードス)攻撃」がセブン銀行(東京都千代田区)など2社に仕掛けられていたことが13日、警視庁への取材で分かった。セブン銀などは同庁に相談しており、同庁は通信記録の提供を受けるなどして捜査を進める方針。

 DDoS攻撃とは、多数のコンピューターから大量の通信負荷をかけることで特定のサーバーに通信障害などを引き起こす攻撃。

 警視庁などによると、ほかに攻撃を受けたのは、金融商品取引を手がけるFXプライムbyGMO(渋谷区)。

 セブン銀では6月25日に約2時間、FXプライムは5月22日に約1時間、それぞれ攻撃を受け、インターネットの取引画面に接続できない状態が続いた。

 セブン銀には、攻撃を止めるには仮想通貨「ビットコイン」で金銭を支払うよう要求するメールも届いていたという。両社とも攻撃による個人情報の流出や金銭被害はないという。

 いずれも警視庁に被害届を提出しており、同庁はほかにも被害を受けた金融機関がないか調べている。

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