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粉飾決算で「石山ゲートウェイホールディングス」元社長ら起訴

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粉飾決算で「石山ゲートウェイホールディングス」元社長ら起訴

 有価証券報告書に嘘の売り上げなどを記載したとして、東京地検特捜部は6日、金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)罪で、ジャスダック上場の発電会社「石山ゲートウェイホールディングス」(東京都港区)元社長、三木隆一被告(68)=同法違反罪(偽計)で起訴=と法人としての同社=同=を追起訴した。三木被告と同時に同法違反容疑で逮捕された元常務=同=は「関与は従属的」と不起訴(起訴猶予)とした。

 起訴状によると、平成26年9月、架空の発電機売買で約10億円売り上げたなどとする虚偽の内容が記載された26年6月期連結決算の有価証券報告書を関東財務局に提出したとされる。

 特捜部は同日、発電機価格を偽装して補助金5億円を詐取した詐欺罪などで起訴されたテクノ・ラボ社長、岡登(おかと)和得(かずのり)容疑者(55)について、消費税法違反罪などで追起訴した。

 岡登被告は25年9月~26年2月、発電機を輸入する際、横浜税関山下埠頭(ふとう)出張所に価格を過小に申告し、消費税など計約1230万円を脱税したとされる。

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