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痴漢容疑者、警察官振り払って逃走 2カ月半後に逮捕 警視庁

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痴漢容疑者、警察官振り払って逃走 2カ月半後に逮捕 警視庁

 警視庁は17日、痴漢したとして被害者の女子高生に現行犯逮捕された40代の会社員の男が、その後、引渡しを受けた警察官の腕を振り払って逃走していたと発表した。警視庁は同日、男を都迷惑防止条例違反(痴漢)容疑で逮捕。同庁地域総務課は「警察官に油断があった。再発防止に努めたい」としている。

 同課によると、男は「覚えていない」と容疑を否認している。逮捕容疑は3月26日午前1時ごろ、JR総武線の電車内で、当時高校3年の女子生徒の体を触ったとしている。

 女子生徒が被害を訴えて平井駅(江戸川区)で降車させ、駆けつけた小松川署員に引き渡した。40代の巡査部長と30代の巡査長が腕をつかんでいたが、巡査部長が交番内に先導しようと手を離した隙に、男が巡査長の腕を振り払って逃走。100メートルほど追いかけたが見失ったという。

 同課によると、必ずしも容疑者に手錠を掛けるとは限らないといい、男に対しては「公衆の面前だったので掛けなかった」という。

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