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国交省航空局長、電車内でカバン置き引き被害 飲酒で寝過ごし…職員連絡網など流出

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国交省航空局長、電車内でカバン置き引き被害 飲酒で寝過ごし…職員連絡網など流出

 国土交通省で管制業務など航空行政全般を統括する航空局長が、危機対応時の緊急連絡網などが入ったカバンを電車内で置引されていたことが14日、同省への取材で分かった。

 置引被害に遭ったのは国交省の田村明比古(あきひこ)航空局長。同省によると、カバンには業務用タブレットや同局職員らの電話番号が記載された緊急連絡網が入っていた。機密性が高い資料などは入っておらず、タブレットについてはパスワードを入力しない限り、内部の情報に接することはできないという。連絡網を使った被害の情報も入っていない。

 同省によると、会合で飲酒していた田村局長は12日午後11時ごろ、都営大江戸線六本木駅から青山1丁目駅経由で、東急田園都市線を利用して帰宅の途についた。だが、13日午前0時すぎに利用駅を寝過ごして、終点の同線中央林間駅(神奈川県大和市)に到着した際、網棚の上に乗せていたカバンを盗まれていたことに気付いた。

 その後、遺失物の届け出などはなかったため、13日朝に神奈川県警に被害届を提出。同省によると、今後は情報管理の徹底を図るという。

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