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中国人向けネットカフェ摘発 著作権法違反容疑 代理サーバー事業者とも関連か

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中国人向けネットカフェ摘発 著作権法違反容疑 代理サーバー事業者とも関連か

 中国人向けインターネットカフェのパソコンに海賊版の基本ソフト(OS)をインストールしたなどとして、警視庁サイバー犯罪対策課は著作権法違反容疑で、東京都豊島区西池袋の「大任」経営、任雄容疑者(42)=千代田区神田淡路町=ら中国人の男3人を逮捕した。同課によると任容疑者は黙秘している。同課によると、同容疑を適用してネットカフェを摘発するのは全国で初めて。

 逮捕容疑は昨年10月、店内のネット端末にマイクロソフトが著作権を持つOSの海賊版をインストール。今年4月に端末を客に利用させたとしている。

 3人は、中国国内向けにプロバイダ事業も行っており、管理するIPアドレスのうち少なくとも34件が不正アクセスなどのサイバー犯罪に使われていた。

 また昨年11月に摘発された「大光」など3社の代理サーバー業者のサーバーには、大任のIPアドレスを取得するためのパスワードが100件以上見つかっており、同課は大任のIPアドレスで大光などの中継サーバーを利用させていたとみて捜査している。

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