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【口永良部島噴火】「マグマ水蒸気噴火」と断定、新しい溶岩片含まれる 気象庁

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【口永良部島噴火】
「マグマ水蒸気噴火」と断定、新しい溶岩片含まれる 気象庁

 鹿児島県の口永良部島で気象庁のカメラが観測した「火映」=30日午前4時12分(気象庁提供)

 鹿児島県屋久島町の口永良部(くちのえらぶ)島・新岳(しんだけ、626メートル)の爆発的噴火について、気象庁は30日、マグマが直接地下水に接触して爆発する「マグマ水蒸気噴火」と考えられると発表した。今後も同程度の爆発が起きる恐れもあるとし、厳重警戒を呼びかけている。

 気象庁によると、今回の噴火では火口から噴煙が9000メートル以上まで上り、大きな噴石も火口周辺に飛散。火砕流の一部が海岸まで達し、昨年8月の噴火を超える規模だった。

 火山灰には、新しいマグマと考えられる溶岩片が含まれ、マグマ水蒸気噴火だったと断定した。

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