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5歳児転落死 殺人容疑で母親を再逮捕、容疑認める

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5歳児転落死 殺人容疑で母親を再逮捕、容疑認める

 東京都荒川区のマンションで昨年12月、13階の自宅から長男(5)が転落死した事件で、警視庁捜査1課は12日、殺人容疑で母親の加藤愛被告(35)=殺人未遂罪で起訴=を再逮捕した。捜査1課によると、「窓から落としたことは間違いない」と容疑を認めているという。

 逮捕容疑は、昨年12月29日午後11時ごろ、同区西尾久の自宅マンションで、ベッドで寝ていた長男の光希(こうき)君を抱き上げ、窓から落として殺害したとしている。

 窓枠付近から光希君の指紋が検出されず、足をかけたような形跡もなかったことから、捜査1課は誤って転落したのではなく、加藤容疑者が投げ落としたと判断した。

 加藤容疑者は当時、光希君と、光希君の父親との3人暮らし。父親は午後11時ごろに外出し、直後に帰宅したが、光希君の姿が見えなくなっていたという。

 捜査1課は、転落死する前の昨年12月23日に同区内のホテルで光希君の首を絞めて殺害しようとしたとして、殺人未遂容疑で加藤容疑者を逮捕。加藤容疑者は精神科に通院歴があり、今年1~4月まで鑑定留置されていたが、責任能力があるとして4月17日に殺人未遂罪で起訴されていた。

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