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群馬の神社に液体 被害は15府県44件

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群馬の神社に液体 被害は15府県44件

 8日午前9時ごろ、群馬県館林市尾曳町の尾曳稲荷神社で、神社拝殿の床下にある柱や横板などに液体がかけられた跡があるのを清掃中の宮司が見つけ、群馬県警館林署に届け出た。同署は建造物損壊の疑いで液体の成分などを調べている。全国各地の寺や神社で油のような液体がかけられる被害が相次いでおり、警察庁によると、被害は15府県、44件となった。

 同署によると、液体の跡は縦50センチ、幅30センチにわたっており、すでに乾いた状態で臭いなどはないという。

 同神社によると、連休前の4月27日に清掃で見回った際は異常はなかった。同神社の社殿には、市の重要文化財に指定された絵馬など4つの文化財が納められており、毎年、初詣には数万人が訪れるという。

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