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【衝撃事件の核心】愛機は「ヤスプレイ」「グリフォン」…米大使館も狙った反原発ドローン容疑者がブログに綴った「脱原発テント」批判

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【衝撃事件の核心】
愛機は「ヤスプレイ」「グリフォン」…米大使館も狙った反原発ドローン容疑者がブログに綴った「脱原発テント」批判

「官邸サンタ」と名乗る人物のブログに掲載されていたドローンの画像。ブログでは犯行の全貌が公開されていた

 《新内閣発足は12月24日…イヴか…官邸の階段で閣僚の集合写真撮って初閣僚会議開いて…決行はこの日だな…第3次安倍内閣の出鼻を折る》

 東京・六本木を訪れたこと明かし、「アメリカまで敵なのか…」と記述。米国大使館を標的にすることもほのめかしていた。一方、「ヤスプレイ」の能力に見切りをつけ新たな機体を準備。漫画に登場する架空のメカになぞらえたのか「グリフォン」と名付けた。迎えた決行日の12月24日。東京・赤坂へ訪れた。だが、ドローンは飛行しなかった。

 《新閣僚とマスコミが待ち構える官邸…こんな小さいラジコンでパニックを起こせるのか…失笑に包まれるのでは…(中略)ネガティブが止まらない…(中略)メンタル死亡…その後も飛ばせず…》

 帰宅の道中、「絶好のチャンスの一つを逃した」と反省しつつ、ほっとした心境も告白。だが、「家に着いた頃には気が狂うほど後悔…飛ばしたかった…」と書き込んでいた。

放たれた「第2の矢」 首相官邸に再度の突入、それから…

 一度は失敗した計画。27年を迎えると「第2の矢」を放つ決意を固めていく。4月7日に「最終仕様」と題した投稿で、黒く塗装したグリフォンに「汚染土」などを搭載した様子を掲載。4月12日には、核心的な内容が書き込まれる。

 《迷わず離陸…メンタル問題なし》《目標を官邸前庭に変更、画像電波ロスト…》《宅後ニュースをみるが…何も報道ない…》《第2の矢…行方不明》

 4月9日未明に東京・赤坂の駐車場から、首相官邸の敷地内へドローンを侵入させ、落下させた一部始終が描写されていた。

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