産経ニュース

総務省の報告徴収無視 迷惑メール送信の出会い系社長ら送検 警視庁

ニュース 事件

記事詳細

更新


総務省の報告徴収無視 迷惑メール送信の出会い系社長ら送検 警視庁

 出会い系サイトの迷惑メールについて総務省に求められた報告をしなかったとして、警視庁サイバー犯罪対策課は30日、特定電子メール法違反容疑で、インターネット異性紹介業「ワールドコミュニケーション」(東京都葛飾区)の男性社長(26)を書類送検した。報告徴収に関する摘発は全国初。

 同課は同日、実際に迷惑メールを送っていた同社実質経営の男性(28)と元アルバイトの男性(26)を特商法違反容疑で書類送検。社長は名義を貸していただけだといい「月20万円で名義を貸した」と話しているという。

 同社は出会い系サイト「オートクチュール」を運営。アルバイトを雇って迷惑メールを送り、1日600~700万円の売り上げを得ていた。今年2月までに20億通以上送ったとみられる。

 送検容疑は、平成25年12月に総務省から会社概要やメールの送信方法などを確認する報告徴収が出されたにもかかわらず回答しなかったとしている。

「ニュース」のランキング