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【加古川7人殺害】弁護側「犯行時は心神耗弱状態」と死刑回避求める 最高裁弁論

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【加古川7人殺害】
弁護側「犯行時は心神耗弱状態」と死刑回避求める 最高裁弁論

 兵庫県加古川市で平成16年、親類ら7人を刺殺したとして殺人罪などに問われ、1、2審で死刑とされた藤城康孝被告(58)の上告審弁論が27日、最高裁第2小法廷(千葉勝美裁判長)で開かれた。最高裁は2審判決が死刑の場合、慣例として弁論を開く。

 弁護側は「親族間や近隣でのいじめに影響を受け過剰反応した妄想性障害で犯行時は心神耗弱状態だった」と死刑回避を主張。検察側は「犯行は計画的で、完全責任能力を認めた2審に不合理な点はない」と上告棄却を求めた。

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