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【日本の議論】「能天気ですね。不愉快です」フォロワーから批判された「よど号犯」北からのツイッターつぶやき「じぇじぇ」 帰国狙いの情報発信に「帰ってくるな」の冷や水

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【日本の議論】
「能天気ですね。不愉快です」フォロワーから批判された「よど号犯」北からのツイッターつぶやき「じぇじぇ」 帰国狙いの情報発信に「帰ってくるな」の冷や水

ツイッターの自己紹介画像として掲載されてるメンバーの集合写真。左から魚本(安部)公博、森順子、小西隆裕、若林盛亮、赤木志郎、若林(黒田)佐喜子の各容疑者(椎野礼仁さん提供)

拉致被害者家族は「理不尽」と怒りの声

 「ハイジャックの罪は償うが、拉致には関与していないというのがメンバーの主張。捜査当局が拉致容疑での逮捕状を取り下げないかぎり、帰国はかなわない」

 椎野さんはグループの主張をこう代弁する。グループは帰国を目指した活動を強化しており、25年には著書「『拉致疑惑』と帰国」を発売。拉致容疑での逮捕状撤回などを求める訴訟も行った。ツイッターでの情報発信もその活動の一環だ。

 2度目の投稿となった11月19日には、複数のメンバーらが拉致容疑についてつぶやいた。

 《関与していない結婚目的誘拐罪を認めることはできません》《私たちは拉致などやってない、だのに何故?》

 だが、彼らが北朝鮮から一方的に情報を発信する姿勢には、拉致被害者家族からは怒りの声が上がる。若林佐喜子容疑者と、森順子容疑者(61)=結婚目的誘拐容疑で国際手配=の関与が疑われる拉致被害者、松木薫さん(61)=拉致当時(26)=の弟、信宏さん(41)はツイッターを定期的に閲覧していることを明かし、こう話した。

 「見ているだけで腹立たしい。被害者は外に言葉を発することができないのに(よど号メンバーらが)特権的に情報を発信するのは不公平で理不尽だ。拉致容疑を否定するのであれば、日本に戻って正々堂々と説明すればいい」

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